連合会からのお知らせ & 報告 

外出支援サービス「NPO法人ワーカーズコレクティブくるまやさん」東京新聞に掲載

神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会に所属し、車による外出支援サービスを行っている「NPO法人ワーカーズコレクティブくるまやさん」が東京新聞の取材を受け、2018年5月28日「こちら特報部」に2ページにわたり掲載されました。是非ご覧ください。

 

東京新聞記事1 東京新聞記事2
「市民参加によるたすけあいの拠点づくりに向けた研究会フォーラム」を開催しました!


神奈川ワーカーズ・コレクティブ連合会は、2016年度、県内19カ所で「ダブルケアカフェ」を開きました。また、「2025年問題※」を見据え、生活クラブ運動グループとともに2014年度から研究会を発足し、その中で、地域で気軽に交流できる場、支え合い・たすけあいのしくみづくりの必要性をあらためて確認してきました。
 すでに、地域の居場所や交流のためのサロン・ひろばなどを実施しているW.Coはたくさんありますが、その活動をさらに広げ、新たな展開につなげていくために、2017年10月に「市民参加によるたすけあいの拠点づくりに向けた研究会」を設置しました。
 今回のフォーラムは、その研究会でまとめた調査・研究内容と今後に向けた活動指針(モデル)を報告するとともに、すでに地域やW.Coで活動をしている事例の報告を行いました。
 会場との意見交換も活発におこなわれ、地域での今後の活動のヒントになったという意見をたくさんいただきました。
 このフォーラムを契機に、豊かな地域社会づくりに向けて活動を組み立てていきます。

※2025年問題・・・2025年には、団塊の世代(戦後1940年代後半に生まれた人口比率がもっとも高い世代)が後期高齢者となり、5人に1人が75歳以上という『超・超高齢社会』へ突入する問題。医療や介護など、社会保障分野で必要な費用が急増することが懸念されている。

 

1.開催概要
テーマ 人と人のつながりとたすけあいがW.Co運動を拓く
開催日時

2018年4月14日(土)10:00~12:00

会場

横浜市技能文化会館 802大研修室  (横浜市中区万代町2丁目4番地7 )

主催 神奈川W.Co連合会
参加者

40名
生活クラブ生協 5名、福祉クラブ生協 1名、(公財)生き活き市民基金 2名、  
参加型システム研究所 1名、参加型福祉研究センター1名、(N)W.Co協会1名、  
W.Coメンバー 29名

 

2.プログラム   総合司会:小池多美惠W.Co連合会常務理事
1) 開催挨拶 木村満里子W.Co連合会理事長
2)「市民参加によるたすけあいの拠点づくりに向けた研究会」報告
  井上浩子W.Co連合会専務理事
3)事例報告 「居場所」や「コミオプ」の活動から
 
  1. 1.どりーむ 豊永眞知子さん――ずっと「居場所」をつくりたかった
  2. 2.たすけあいぐっぴぃ 秋保清美さん――ボランティアさんを中心に「通所B」を始めます
  3. 3.たすけあい戸塚 小黒万里子さん――イベントもバザーもいつも大賑わい
  4. 4.こだま 細根智子さん――地域の団体やさまざまな人たちと活動中
4)質疑応答 コメンテーター 石毛鍈子さん 「市民がつくる政策調査会(市民政調)」顧問
5)閉会挨拶 白尾有紀 W.Co連合会副理事長

 

3.アンケートから
<フォーラムのなかで関心をもったこと>
 
  • 実践されている事例に圧倒されました。
  • 地域のボランティアスタッフが運営していること。地域との連携を作っていることと、その作り方(地域に飛び出すなど)。
  • 今回はたすけあいがテーマでしたが、W.Coの立ち上げからそれぞれの団体の努力や継続するための話はW.Coに所属している1人として参考にできました。
  • 居場所運営にはいろいろな課題があると思うが、それぞれが工夫していることを知れてよかった。
  • 「必要」を形にしていくためには根気強く課題を解決していかなくてはならない(これはどんなことにも共通すると思いますが)。様々な場で実践があり、モデルがあることを心強く思いました。そうしたそれぞれの実践を共有でき、情報としてまとめることができるのが連合会であり、重要な役割と感じました。
<自分のW.Co(または団体)でやりたいこと>
 
  • 地域の人たち、民生委員、自治会の人たちとの交流。
  • 福祉の実績をいかして、認知症カフェ、介護者のつどいなどをやってみたい。
  • 居場所・たまり場づくりは大きなテーマです。今、地域に小さな芽が出てきているので、そういう思いのある人をつないで登場させていけるように考えていきたいと思います。
  • 組合員が高齢化していくなかで、課題とニーズの掘り起こしをしていきたいと考えています。組合員内の活動としての居場所づくりというだけでなく、「地域のなかでどんな場所にしていきたいか」という視点を若い組合員リーダーにどう作っていくか、学習会や見学の機会を持てたらと思っています。
<その他の感想・ご意見など>
 

  • ワーカーの高齢化は、どこのワーカーズも課題だと思いますが、ワークをひいた後、居場所にかかわるというモチベーションをつくれたらいいなあと思います。継続性が課題です。
  • 今回は参加して良かったです。たくさんヒントをいただきました。
  • 力をもらい、頑張って地域とつながろう、コーディネート力をもっとつけるようにしなければと思いました。ありがとうございます。
  • W.Coは未来の働き方で必要なことだと改めて思いました。