-Vol.30- 2020.10

NPO法人 川崎市民石けんプラント

・廃食油を回収し、石けんの製造販売事業
・川崎市地域活動支援センタ―運営事業
・バイオディーゼル製造販売事業
・工場見学や出前講座などの教育事業


〒210-0826
川崎市川崎区塩浜2-21-3
TEL:044-276-0739 / FAX :044-288-5766
Mail :kinarikko@kazekusa.jp
HP :http://kinarikko.kazekusa.jp

設立から30周年、未来に残す環境を思い、域内資源循環をすすめます

 「廃食油を集め石けんを!」と1989年に設立された石けん工場は市民出資でできた市民事業です。ワーカーズコレクティブ方式で担ってきました。
 学校給食で使い終わった食用油を回収し、リサイクルしてできた石けんが学校給食の現場で食器洗いに使用されています。無香料の「きなりっこ」石けんは、お洗濯だけでなく食器洗いなどに多用途に安心して使えます。厄介な廃食油が石けんとして蘇り、石けんを使う暮らしを進めて30年。「きなりっこ」で世の中の仕組みを変えてきた30年です。
 未開封油から液体石けん「きなり姫」も製造販売しています。

地域活動支援センター(サボン草、サボン草Ⅱ)の運営

 障がいを持った方が元気よく働ける場として廃食油の回収から石けん製造、配達にいたるまで一緒に活動しています。女性ばかりのワーカーズには心強いマンパワーです。
 「サボン草Ⅱ」では請負作業中心にコロナ禍も何のその!元気に作業しています。必要とされる喜び、働ける喜びを共に感じ、共に生きる社会をめざしています。

廃食油から生まれるあらたなエネルギーの再生

 集まってくる廃食油の活用を検討し、カーボンニュートラルな軽油代替燃料(BDF)を製造しています。回収、配達時のトラックの燃料やトラクターの燃料、発電などに可能性が広がります。学校への出前講座の時、「給食で使った油が石けんになり、車を動かす燃料にもなるんだよ」と話したら、「すごい!」と目を輝かしていました。廃食油を核として、資源循環型社会をめざした小さな一歩をあゆみ続け、未来を変える原動力にしていきたいです。

一緒に働く仲間を募集しています

 石けんプラントでは、廃食油の回収、石けんの製造・販売などの現場を、障がいを持った方とともに行います。力仕事もあり、事務仕事もあり、様々です。
 働く拠点:川崎区塩浜 or 高津区梶ヶ谷 のどちらか
 運転免許:必須
やりがいのある仕事です。一緒に気持ちの良い汗をかきましょう。
詳しくはNPO川崎市民石けんプラントまでお問い合わせください。

賞味期限切れ未開封油も回収します

 処分に困っていませんか。ゴミとして出さずに資源にしましょう。液体石けんに生まれ変わります。石けんプラントまでご連絡ください。